すごい快晴の日、大好きな祖母が他界しました。

日々のこと

おはようございます。kuroです。

昨日、祖母が他界しました。

一昨日までの大荒れの天気が嘘のような快晴で、祖母は旅行が大好きだったから旅立つにはお天気も恵まれて良かったです。

今でも、涙が出ます。止まらないです。

覚悟はしていました。

9月23日、オンライン交流会が始まる1時間前に病院から「危篤状態なので急いで来てください」と連絡がありました。

shiroも陽さんも「対応は任せて」と言ってくれて、私は家を飛び出しました。

ひどい大雨の日でした。

バケツをひっくり返したような雨と、夜で車のライトや街のネオンが反射して視界が悪い中、車で病院に向かう道中は色々な意味での恐怖で何も考えられなかった。

病院に着くと私の母と、叔父さん達が病室に案内され、私と姉、従兄弟たちは部屋の外でガラス越しに祖母の顔を見ることができました。

とても苦しそうで、心拍を表す機械はずっとけたたましい音を鳴らしていました。

その日は、なんとか持ち超えてくれて、1度家に帰ることに。

母親から「喪服用意しておきなさい」と告げられました。

今年の新年を一緒に年越しをした婆ちゃんが亡くなるなんて信じられませんでした。

次の日、sihiroさんと一緒に喪服を買いに行って、また次の日、姉の納車日で送迎を頼まれていたので実家に帰りました。

納車式を終えて暫くして、祖母が亡くなったと連絡が入りました。

そのことを聞いても未だに実感が湧かなかったです。

祖母はいつも元気で、よく喧嘩しては「憎めない婆さんだな!」と最後には笑ってしまうくらい愛嬌があって、いつまでもパワフルに動き回ってる人でした。

でも、実際に祖母の遺体を見た瞬間に「ああ、もう婆ちゃんとは会えないんだ」と分かって大泣きしてしまいました。

小さい頃からずっと愛してくれた大好きな人がいなくなってしまった。

いつでも会えると思っていた、これからも一緒にいれると思っていた。

だけど、もう話すこともできないんだってやっと実感しました。

幸せなことに身近な人の死は初めてなんです。

大好きな人の死って辛いですね。

最期のお別れの言葉なんて言えません。

まだ見つかりません。

告別式までに、ちゃんと考えなきゃです。

コメント

  1. ひつじ より:

    今はゆっくりして下さい。
    ブログも休んでも大丈夫です。待ってますから

    • kuro kuro より:

      ひつじさん
      お優しいコメントありがとうございます。
      無理のない程度で更新していきたいと思います。

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