【shiro】看護師になった理由。小さい頃に大手術を受けた話し

雑記ブログ

2022.10.13

こんばんは、shiroです！

今日は私も持病について発表してみようと思います！！

しっかり完治してるので大丈夫ですよ！！(?)笑

私の持病は、心室中隔欠損症です。

先天性の心臓の病気で、珍しい病気ではないです。

生まれたばかりの時に診察で発見してもらえたみたいです(*’▽’)

当時、養護教諭をしていた母親はそれを聞いて大変ショックを受けたようで、「帰る時に看護師さんに『帰れますか？』って心配されたわ」と後日談で笑っていました(^-^;

ミルクを飲むのもやっと…って感じだったみたいで、両親は病院からあまり泣かせないよう指導されたみたいです。

(それをいいことに我儘に育ってしまいました笑)

本当に両親や親族にはさぞ心配をかけただろうと思うと感謝の気持ちでいっぱいになります。

そんな感じで育てられながら生後半年くらいで肺動脈絞扼術、1歳半くらいで心室中隔欠損症根治術を受けました！

昔は1回/年くらいの定期健診や運動制限なんかありましたが、今じゃすっかり健康体です＊

私は輸血を受け、輸血の必要性を十分に理解してるし脳死などの時は臓器提供でもしたいくらいなのですが、輸血って一度受けると提供する側にはなれないのがちょっと残念です笑

私が看護師になったのは、看護師が身近な存在だったからだと思います。

執刀してくれた先生は中学生の時に亡くなっちゃったのですが、それまで毎年年賀状が届くくらい優しい先生でした。

担当してくれた看護師さんも優しくて、健診でもよく声をかけて貰っていました。

よく看護師に懐いて親の不在でも特に泣くことがなかったそうなので、本当に居心地が良い環境を作ってくれていたんだろうなと思っています。

自分が患者側だったからこそ患者の気持ちが分かる看護師になろうと思いつつ、たいして優しくなれない自分に自己嫌悪になったりしますが、概ね楽しく働くことができているので自分には合っていたのかもしれないです(*^^*)

働くことだけが唯一苦手(?)なkuroさんと、働くことが好きな私でちょうどいいのかもしれないですね(*’▽’)笑

kuroさんが仕事を辞めてからめちゃくちゃ優しくて、ストレスが与える影響の大きさを実感しています笑

まとまりがなくなっちゃったけど、近しい疾患の人や誰かをはげますことができたらいいなと思って発表しました！！

ここまで読んでくれてありがとうございます(*´ω｀)

またね！！