恋愛嫌悪みたいな!同じ人いませんか!

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  • #574 返信
    たぬき
    ゲスト

    こんにちは!AロマAセクを自認している10代女です。

    わたしには恋愛嫌悪みたいなものがあります。例えば、映画や漫画でラブラブなシーンを目撃すると、拒絶反応がでて、とりあえず早く視界から出ていって欲しくなるというか、もうこれ以上近くによって来て欲しくない感覚がします。酷い時は「うわ無理無理無理怖いやめてー!」という感じになり、漫画だったらゴミ箱に突っ込みたくなってしまうし、映画だったらすぐに画面を消したくなります。(笑)多分、蜘蛛が苦手な人が全画面に蜘蛛を映し出されたら感じるであろう鳥肌が立つようなゾワゾワする感覚に近いと思います。

    その感覚を感じてからしばらくしてに落ち着いて考えてみると、世の中の大半の人がこのコンテンツを楽しんで感動したり、感情移入したりキュンキュンしたりして盛り上がっていると思うと、信じられないと同時にちょっとゾッとして怖くなってしまうことがあります。

    でも、私は恋の概念自体はすごい素敵だと思うし、そのように一途に誰かに夢中になれて感情がジェットコースターのようになるのが人間らしくて羨ましいなぁという一種の憧れもあります。ただ、上記のようなイチャイチャを目の当たりにすると、どこか引いてしまう感じです。

    同じように恋愛に嫌悪感のようなものを感じる人いませんかー!もし同じ人がいれば、どんなことに対してどれだけ嫌悪感を感じるかなど良ければ教えてください!気になります

    #575 返信
    有愛
    ゲスト

    たぬきさん、はじめましてー!
    20代、AロマAセクを自認している(心の表現としてはXジェンダーっぽい)有愛といいます^^*
    私も恋愛嫌悪の要素はあって、恋愛映画は見れるものの方が多いですが、イチャイチャが多すぎる恋愛映画は無理です。青春映画は楽しそうーって思ったり、表情からどういう新庄なのか考えたりするのが好きっていうちょっと変わった見方をします。「君の膵臓をたべたい」とか「思い思われ、ふりふられ」、「四月は君の嘘」などが好きで、一生懸命に生きている登場人物たちに関心を向けている感じで、恋愛要素とかをあまり重視してないですねー。

    自分のことになると、恋愛嫌悪は盛大に出ますw
    運の良い事に、告白されたこともしたこともないので付き合ったことはありませんが、自分が彼女という立場になること、結婚することなどを想像すると悲鳴ものです😅
    恋愛はしたくないので、恋愛感情なくても仲良くしてくれる異性や同性の友達がいてくれれば良いやっていう感じですー。
    パートナーは、アセクシャルに理解がある人だったら考えられるっていう感じです(プラス女子らしくなくて良いなら)

    長文ですみません。
    回答になりましたかね( ˙꒳​˙ )???

    #576 返信
    梨宮
    ゲスト

    私は学生時代に青年漫画をよく読んでいたとき、恋愛嫌悪が強かったです。
    主に男女の恋愛の描写ですね。
    ある作品で主人公がヒロインと恋愛関係になり、性行為までがっつり描かれていたときには、嫌悪感がこの上なかったです…。
    そのせいもあって、主人公が作中の誰とも恋愛関係にならない、ドライな作品を好んで読んでいました。

    しかし数年が経っていろいろと何かが自分の中で落ち着いてきた今では…

    ずっと縁のなかった少女漫画も、読んでみると意外に読めることが分かり男女の恋愛モノも抵抗がなくなってきました(それでも自分から積極的に読もうとはしませんが)。

    それと今はほぼBLしか読まないのですが、BLは自分の場合、嫌悪感も抵抗もなくて、稀ですが登場人物に感情移入もできることがあります。

    思ったことを書いてみました。
    話題がずれてきてしまっているかもしれませんが、こんな人もいます。

    #577 返信
    すぃ
    ゲスト

    私もAロマAセクの20代のXジェンダーです。

    結論から言うと私も同じく恋愛嫌悪は「ある程度」あります。
    映画や小説、漫画、アニメ、絵画などで恋愛系は「分からないので選ばない」ようにしています。
    なので、映画、小説などは特に恋愛系のシーンや要素は皆無の社会派なものばかりになっています。
    もし恋愛系のシーンがあっても「まぁ自分の事じゃないしなぁ」と他人事で見ていますが、逆に「もしも自分がこの登場人物として当事者である」と投影すると たぬきさん と同じような嫌悪感の反応があります。

    しかし、あくまで恋愛感情がないのは一個人の性的嗜好であって、逆に恋愛感情がある人が社会には多数いる以上、恋愛系の作品やシーンがある事自体は理解できているかなぁと思います。

    いつもこの例えをするのですが、”恋愛→食材の1つ” だと思っています。

    例えば私は実際に牛肉は好きではありません。
    なので、牛肉料理に対しては「食べたい」「美味しそう」「(食べている人に対して)羨ましい」という感情や他人が食べている分には気持ち悪い感情も一切ありません。
    でも、「もし今日の食卓に出てきたら…」と考えると気持ち悪くなってしまいます。

    しかし、その一方で世の中的には恐らく牛肉を好む人が多いと思いますし、反応も恐らく私の反応の逆になります。

    食材の好き嫌いの熱量は人によって異なりますよね。

    ・嫌いとまでは行かないけども苦手
    ・好きとは言えないけども別に無くてもいい
    ・食べられるけども好物ではない
    ・何よりも大好きだ
    ・どう頑張っても食べられない…etc

    もしかしたら分かり辛い例えが長くなりましたが、個人的にこの食材の感覚が1番同じものだと感じています。

    #578 返信
    たぬき
    ゲスト

    有愛さん

    自分のことになると強く出るんですね、そっか〜なるほど。面白い!イチャイチャが多すぎるのは無理だけど、恋愛ものを見てどういう気持ちなのか考えたりするのが好きなの、わかります!!!(多分似ている気がする!)私的に、未知だからこそ不思議で、「へぇこんな風になるのか」っていう感じの面白さがあるんですよねー!笑 
    返信ありがとうございました^^!!

    #579 返信
    たぬき
    ゲスト

    梨宮さん 

    なるほど、時間が感覚を変えることもあるんですね!BLだと時々感情移入できることもあるのは意外でした。男女じゃないから少しハードルが下がるのかもしれないですね。BL少しトライしてみてもいいかなと思いました!返信ありがとうございます^^!

    #580 返信
    たぬき
    ゲスト

    すぃさん 

    食材の例えがわかりやすすぎて感動しました!!!登場人物の視点で見ると嫌悪感が出るのですね、なるほど。面白い!返信ありがとうございます^^!

    #583 返信
    はっつん
    ゲスト

    こんにちは!
    私もAロマ・Aセクを自認している10代の女です。
    私もすごく恋愛嫌悪のようなものがあり、自認するまえの小学生くらいの時から、恋愛小説や漫画、映画などがどうしても苦手でした。自分でもどうしてなのか当時は分からず、とりあえず避けるだけでしたが。。。

    ただ、1,2年ほど前に仲の良い友達だと思っていた男の子から告白されて、急にその子のことが名前も聞きたくないくらい嫌になってしまったことがあり、それがきっかけでAセクを自認するようになりました。
    それからもう一度恋愛モノに挑戦してみたところ、ある程度のところまで(イチャイチャしすぎないキスシーンくらい)なら楽しんでみることができるようになりました。
    別にそれでキュンキュンしたりとかいうことはありませんが、ファンタジーのような感じで楽しんでいます。
    自分自身はやはり恋愛感情を抱かれることにすごく嫌悪感を感じるので、もし自分だったらと考えることはありませんが、恋愛モノをみていると恋愛感情を持っていたらたのしいのかなって思ったりします。
    恋バナも割と不快ではないので、最近は自分に関わりがあったりすごいイチャイチャしたものを見ない限り嫌悪感は感じないです!

    あと私はある男性アイドルグループのファンでそのグループがすごく好きだったり、毎日一緒に登校したり遊んだりするくらい仲の良い男友達がいたりするので、あこがれや友情という面での“好き”という感情はあり、そこに対しての嫌悪感は全くありません。
    だから最近は男友達との友情やそのアイドルグループへの思いを大切にすることで、恋愛感情に代わるもの的な感じとしてとらえています。

    少しでもお役に立てたら嬉しいです。

    #588 返信
    ぺた
    ゲスト

    映画などで性的な場面を見ると、茫然としてしまったり、意味がない場面だと思ったり、理解できなくて疎外感を感じることが多いです。
    恋愛感情のネガティブな表現(執着や嫉妬など)は、ホラー映画を観ている時のような恐怖を感じます。むしろホラーより怖いです。もともとロマンスに興味が薄いですし、シリアスなラブロマンスは観ないようにしていますが、そうと思わず観てしまうことはよくあります。ポジティブな場面が多いものはだいたい大丈夫です。
    自分自身に恋愛感情を向けられた経験はないのですが、想像するだけで不穏な気持ちになるので、できれば恋愛感情を向けられたくないと思っています。
    恋愛嫌悪と言っても、人によって感じ方や条件は様々なのですね。興味深いです。

    #589 返信
    pee
    ゲスト

    僕も恋愛嫌悪は少しありますね。
    映画などで恋愛表現が出て来たら、興冷めしてしまう事もあります。

    僕が映画などで恋愛表現を見る時は、精神分析をして楽しむようにしています。
    たとえば、恋愛対象に影響を与える要素を分析して想像します。このキャラクターの親子関係は?社会的立ち位置は?とか色々と想像しながら観ます。

    そのへんの細かい設定とか描写があれば、恋愛表現が出て来ても興冷めしないですね。

    結局、ストーリーを作る為に、恋愛ってすごい簡単なんですよ。とりあえず「好き!」ってなればキャラクターにドラマティックな行動するだけの動機を与えられるじゃないですか。
    時代設定が…社会的立ち位置は…親子関係は…とか、面倒臭い細かな設定は無くても、「好き!」だけでストーリーが転がっていくので。簡単だし、分かりやすいっすよね。

    #664 返信
    はれい
    ゲスト

    こんにちは!
    私も恋愛嫌悪を最近感じています。
    私の場合、漫画やアニメだとラブラブなシーンを見ても大丈夫なんですが、ドラマや映画の実写?になると目をつぶりますね。怖いというより私は嫌だって感じです。というか、キモイに近い感情ですかね?
    絵だと全然大丈夫なんですが、3次元になるとリアル感が強すぎて無理になるんだと思います。
    ラブラブなシーンと言っても私の場合は手を繋ぐとかハグをするくらいなら大丈夫です。ただ、その行動にデレデレというか、ピンク色の感じ?というか、恋愛を強く意識させるような演出が入っていると嫌だって感じになります。日常生活の1部としてその行動をしている感じだったら大丈夫ですね。(上手く言葉にできてなくてすみません)

    あと、恋愛感情を向けられるのも嫌だなと感じ、ちょっとでも好意を感じるとその人を避けちゃいます。(頻繁にLINEとか送ってこられたり、2人で遊ぼうと言われたり)まあ、勘違いの可能性の方が高いとは思うんですが、嫌だなと強く思ってしまいます。なので、なるべく遊ぼうと言われても大勢で行けるように提案してます。

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