【アセクシュアルあるある10個】多くの方に共感して頂いたAセクの特徴を紹介します!

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YouTubeで多くの共感を得たAセクあるある10個

 

こんにちは!モノクロセクマイCHのクロです!

今回はYouTubeで動画を公開して最も反響が大きかったAセクあるあるについて、

こちらでは掘り下げて紹介していきたいと思います。

実際に多くのアセクシュアルの方に共感して頂けている内容なので、

宜しければ1度動画の方チェックしてみてください^^

Aセクあるある

 

1つ目 自分のセクシュアルに気付かない

Aセク(アセクシャル)は、見えない性的指向と言われています。

他人はおろか、自分自身でさえAセクだということに気付き難いのです。

実際に私も20代後半になって自認に至りました。

その理由として、

恋愛感情というものの「あやふやさ」があります。

何となくこの人のこと好きだなーって思うことはあり、

それを友人などに話すと「恋してるんだね!」と言われるのです。

「ドキドキする」が分からなくても、

「一緒にいて落ち着く」なら、恋人として成り立ってしまう。

仮に好きな人が出来なくても「そのうち良い人が現れるよ」とアドバイスされる確率は高く

色々な方にそう言われ続け、自分でもそのうち本当に好きな人が現れるんだ!

私はまだその人に出会っていないだけ

と、待ち続けてしまう。

こうして自認する機会を失っていくのです。

これは恋人に性的魅力を感じれない時でも当てはまります。

「本当に好きな人ではない」から性的魅力を感じないだけ

もっと自分に合う運命の人に出会えれば、性行為を素晴らしいものだと感じられるんだ!

と、本気で思い込んでしまいます。

それくらい当たり前のように恋愛と性行為は日常生活に溶け込んでいるのです。

まさか、恋愛感情や性的欲求がない人間がいるとは想像もつかないほどに

私たちは恋愛するのが当たり前だと思い込んで育っています。

これでは中々自認するキッカケがないのも頷けますね…

2つ目 チャラい人に思われがち

Aセクの方(特に恋愛感情もないアロマアセクの方)は、男女分け隔てなく接する人が多いです。

男性・女性どちらにも強く惹かれることはないため、

平等に好きになり、平等に嫌いにもなります。

同性だから、異性だからというよりも、人として好きかどうかなのです。

そのため例え異性でも人として好きだと思えば

同性の友人と接するような親密さで仲良くなります。

相手に恋人がいても、自分に恋人がいてもそれは変わりません。

人として好きな友人と二人で遊ぶことに特別な意味はないからです。

異性と2人で遊ぶ=デート

という発想が全くないのです。

ましてや、異性の部屋に1人で遊びにいく=恋愛的なor性的な関係への発展を望んでいる

なんて露にも思わないのです。

異性の部屋に遊びに行きトラブルが起こると

「密室に2人っきりになると分かっていて部屋に行ったのなら君も悪いよ」

そんな風に言われることもありますが、

Aセクの方にとっては1人の大好きな友人と遊んでいただけで、

そこにはそれ以上もそれ以下の意味もなく

ただただ大切な友人から酷いことされたという事実と、

周囲からもチャラい人間だという印象だけが残ります。

そういった経験から大人になるに連れて

男女トラブルを避けるために異性と仲良くなるのを避けようとする傾向があります。

3つ目 常にどこか孤独を感じている

Aセクの方は世界に1%と言われています。

他の性的少数派の中でも圧倒的に数が少ないです。

恋愛・結婚・家庭を持つことが幸せだと浸透しているこの世界で、

自分だけがそこに溶け込めずにいる。

そんな風に感じてしまうのです。

特に学生時代と結婚適齢期の時に漠然とした不安が襲い掛かってきます。

周囲が当たり前にしていること・話していること・感じていることが理解できないというのは、

不安と同時に焦りを生みます。

そして、見様見真似で恋人を作ってみると更なる孤独感に苛まれるのです。

自分のことを愛してくれる人に、同じ気持ちを返すことができないからです。

大切にしたい、この人のことが好きなんだ。

そう思っているのに目の前の恋人のことがどんどん分からなくなる。

どうして手を繋ぎたいのか、どうして触れ合いたいのか、どうして性行為を求めるのか。

ただただ一緒にいて、楽しいひと時を過ごすだけではダメなのか。

時には相手を傷付け、自分自身も傷付き

再確認するのです。

ああ、自分だけ何かが欠落しているんだ、と。

勿論そんなことはないです。

だけどこれがAセクというセクシュアルの存在も知らない場合は

本当に自分だけがおかしいんだ、と思い込んでしまいます。

そして、この孤独感を共感できる人は、この世界に約1%しかいません。

こうした孤独感というのは、マイノリティの中のマイノリティ故に感じることが多いのではないでしょうか。

4つ目 趣味や仕事に没頭している

Aセクの方は、他者へ強く惹かれることがない分、自分に使える時間が増えます。

好きなことをしているから寂しくないという方も多いです。

よく勘違いされるのが、

「恋愛ができないから仕事人間になったんでしょ」

と、恋人ができないことが理由で仕事や趣味に没頭していると思われることです。

これは間違いです。

恋人が出来ないから仕事や趣味が好きな訳ではありません。

ただ仕事や趣味が楽しいから、恋愛をしないだけです。

”恋愛出来ない”

のではなく

”恋愛しない”

だけなのです。

自分の時間を大切にして、好きなことをし、好きな人たちと過ごす。

人として当たり前の幸せな時間を自分の意志で作り上げているのです。

5つ目 恋人に共感できないことに傷付く

これは3つ目の常にどこか孤独を感じている、でもお話しましたが、

恋人が求めいることに応えられなかったり、

どうして傷付いているのかが分からないことがあります。

例えば、好きと言われて「ありがとう」と返すと微妙な顔をされた経験があります。

相手が求めているのは「私も好きだよ」という言葉だからです。

私はこれすらも分かりませんでした。

好きと伝えたのに、相手からは返してもらえないことに傷付いているんだと

教えてもらった後でさえ

「なんだそれは…」

と、全く気持ちが共感出来なかったのです。

このようなすれ違いは多々あります。

その都度どうして傷つけたのかを確認していましたが、

殆どのことが共感できないことでした。

好きな人が感じていることが共感できないというのは

本当に辛いことです。

6つ目 片思いの恋愛トークに嫉妬してしまう

Aセクの方の中でも、恋愛に興味を持っている方もいます。

少女マンガや、恋愛映画の中ではキラキラとした恋が描かれる。

自分もそんな風に人を好きになってみたい。

結婚という幸せを実感してみたい。

そんな風に願う日々。

しかし、思いとは裏腹に自分の心は一向に動いてくれない。

そんな時に1番聞きたくないのは、報われない片想いの話しです。

・好きな人に振り向いてもらえない

・告白したけどフラれてしまった

・片想いが辛すぎてもうやめたい

どれも恋愛をしたいAセクの方にとって眩しい言葉です。

自分は人を恋愛的に好きなることすら出来ないのに…

そんな風に苦しくなるほど人を好きになれることが羨ましいと思うのです。

なので、普通だったら慰めるような場面の片想いトークでも

こんなにも誰かのことを好きになれて幸せだろうなぁ…

と、思ってしまうのです。

7つ目 どんな人とでも仲良くなる

深く関わらないのであれば、どんな人とでも仲良くできるのは多くの方がそうだと思います。

Aセクの方は、どんな異性でも同性でも、深い関係になるとは想定していないので、

その許容範囲が一般的な人よりも少し広いです。

今後、特別な関係になるかもしれないという将来性を持って接していない故に、

気軽に遊びに誘えたり、連絡を取れたりできます。

「急に2人で遊びに行こうって誘いずらいな」

と普通の人だったら躊躇してしまうことでも、

何の気なしに気軽に誘えてしまうのです。

8つ目 自分自身のことは話さない

Aセクの方で自分のことを積極的に話す人は少ない傾向があります。

これは恋愛話に繋がる可能性が高いためです。

自分から恋愛話を持ち出さなくても

違う話題から恋愛トークに切り替わってしまうことって多いです。

例えば休日の過ごし方について話していた流れで

「恋人とは過ごさないの?」

と、ごく自然にいとも簡単に恋愛話に切り替わります。

Aセクという自認がハッキリしている方は

恋愛感情がないのだと説明するのも面倒なので、

極力恋愛トークに繋がる要素を断っておきたいのです。

また、過去に自分の恋愛に対する感覚を周囲に打ち明けて

全く理解されなかった経験を持つ人も自身のことは話したがりません。

話したところで理解されないし、気を使われることを嫌がるためです。

9つ目 動物が好き

複雑な感情が絡み合う人間と異なり、動物は注いだ愛情を純粋に受け止めてくれます。

Aセクの方にとって安心して愛情を向けられる存在が動物です。

また動物は心の寂しさを埋めてくれます。

孤独を感じやすい生活の中で、そっと寄り添ってくれる存在は大きいです。

実際、私も動物を飼っています。

こんな風に人間のことも愛することができたらな、と日々思います。

自分が愛した分だけ、動物たちも応えてくれる。

素敵な唯一無二の人生のパートナーなのです。

10こ目 嘘が上手い

Aセクの方はとにかく共感される経験が少ないため、

周囲に合わせて生きることに慣れてしまいます。

その方が楽に生きられるからです。

恋人がいる場合は意識して「執着」や「嫉妬」を表すこともあります。

性行為だって苦手なのに、笑顔で受け入れることもあります。

恋人に安心してほしいからです。

相手を傷付けないように自分の感情に嘘をつく。

小さい頃から周囲の感情を気にして、はみ出さないように、傷つけないようにと

過ごしてきたAセクの方は自然と嘘が身に付いてしまう人もいるのです。

いつかこの嘘が本当になればいいと思ってる方もいると思います。

誰も嘘を付きたくて付いている訳ではありません。

大切な人に嫌われたくない。

その一心で嘘を付いてしまった経験は誰しも1度はあるのではないでしょうか。

まとめ

Aセクあるある10個いかがでしたでしょうか。

アセクシュアルの方は冷たい人間だと思われることが多いので、

意外と人との繋がりを大切にするんだと驚かれた人もいらっしゃるのではないでしょうか。

誰とでもすぐに仲良くなったり、男女分け隔てなく接したりする一方で、

深く人と関わることには警戒心が強く、臆病なところがあります。

それは、今まで誰にも共感されることなく、孤独と向き合ってきた経験から

自分を守る術を身につけてきたのです。

恋愛をするのが当たり前の世の中ではなくなり、

人との付き合い方の多様性が広がればAセクの方が安心して自分を曝け出せる日がくると思います。

その頃にはAセクあるあるの内容が楽しさ溢れるものへ変化していることを願っています。

 

 

 

コメント

  1. pee より:

    自分はアセクシュアルだと最近気付きました。31歳になってからの自認です。
    アセクシュアルは気付き難いし、そもそもアセクシュアルという言葉を知らなかった…
    もっと早く知ってればなー、と思ったな。

  2. なぁ より:

    大学生になって周りの人間が性行為込みの恋愛をするようになりました。自分だけがついていけず、意味がわからず、当時付き合っていた人には性行為を求められ、嘘をついて、受け入れて、勝手に傷ついて、今、カウンセラーに通ってます。この記事を見て、とてもすっきりしました、安心しました、同じ感情を、事情を抱えた人がいることにとても安心しました。
    記事を書いてくれてありがとうございます。

    • kuro kuro より:

      なぁさん
      コメントありがとうございます。
      恋愛と性欲をセットで考える恋愛価値観が当たり前に浸透している中で生活していると、自分だけがおかしいと思って周囲に合わせようとしてしまいますよね。
      特に大学生ともなれば余計にそう感じる場面も多いでしょう。
      世の中には恋愛感情を他者に抱かない人もいれば、性的欲求を他者に抱かない人もいます。
      私もその一人です。
      無理して周囲に合わせる必要はないです。
      なぁさんが1番自分らしくいられる人との関わり方を、相手も同じく心地いいと感じてくれる人が必ずいるので大丈夫ですよ。

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