こんにちは!kuroです!
先日シロさんがレズビアンのイベントに一人参加していたのですが、
その背景としては、レズビアンのイベントってどんな感じなんだろうという興味からでした。
自分たちがオフ会を開いてみて、とても楽しかった影響が大きいです。
同じセクの方や、似た考えの方と友達になる機会って大人になるとより難しいですよね。
オフ会を通じて広がっていく輪に私たちも勇気をもらえました( `ー´)ノ
実際にレズビアンのイベントに参加するにあたって、
事前に話していたのが「知り合った人とワンナイトはありか、なしか」です。
私は「してきていいよ!」と言っていました。
シロさんもどうなるかは分からないと言っていてお互いに了承の上です。
恋人ではないし、そこを制限する理由は全くないです。
結果的に朝帰りをしてきたシロさんですが、ワンナイトはしてない様子でした。
私はシロさんがイベントに行く前は本当に「どっちでもいいな」って思っていたのですが、
夜になって「朝に帰る」と連絡が来たときに感じたのが、軽い吐き気でした。
自分でも吃驚しました。
自分さえ性的に見られなければ、他の人としていても性嫌悪は起こらないと思っていました。
でも親しい人間がそういう行為をしてると思ったら気持ち悪いと感じてしまったのです。
自分が介入しなければ性行為に対して悪い印象はなかったのですが…
これは新しい発見でした。
恐らくシロさんが本当の意味で「家族のような存在」になったんだと思います。
家族が誰かとそういうことしてるのって想像するとキツイですよね。
それと全く同じ感覚でした。
だからと言ってこれからもシロさんには他の人と性行為をしてほしいと思います。
自分は絶対に無理なので(^^;)
でも今後はなるべくそういう流れになったとしても、
私はその事実を知らないようにしようと思いました。
恐らくシロさんも同じタイプだと思うので、仮に私が誰かとそういう関係になっても言わないでおきます(笑)
世の中知らない方がいいことって割とあるのかもですね(。-`ω-)
心と体が思ってることと違う反応をするって大変だと再認識しました。
恋愛関係のないパートナー観も、やっぱり複雑なところは多いのかもしれませんね。
ではでは、またね^^
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